2020年5月、新型コロナウイルス感染症による危機的状況から脱却、再生を図るべく、発足した当ネットワークは、早や活動3年目を迎えました。より一層の業界全体の共益となる様々な活動に邁進しているところですが、このシンポジウム開催も、その一つとなります。
ポストコロナを見据えた新たな視座の下、今回は、『「舞台で飯を食う」とはどういうことか 〜産業としての舞台芸術の可能性と、政治・社会との向き合い方を考える〜』と題した第1部を皮切りに、第2部では『ポストコロナにおける日本の舞台芸術の国際発信のあり方とは』、第3部は会員限定公開にて『ライブ産業の特性を踏まえた出口戦略を考える 〜2類から5類へ〜』をテーマに全3回で構成いたします。
これまでの活動から得た知見を踏まえながら、業界の未来像を構想し、市民社会に広く発信していくことを目指します。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

2020年5月、新型コロナウイルス感染症による危機的状況から脱却、再生を図るべく、発足した当ネットワークは、早や活動3年目を迎えました。より一層の業界全体の共益となる様々な活動に邁進しているところですが、このシンポジウム開催も、その一つとなります。
ポストコロナを見据えた新たな視座の下、今回は、『「舞台で飯を食う」とはどういうことか 〜産業としての舞台芸術の可能性と、政治・社会との向き合い方を考える〜』と題した第1部を皮切りに、第2部では『ポストコロナにおける日本の舞台芸術の国際発信のあり方とは』、第3部は会員限定公開にて『ライブ産業の特性を踏まえた出口戦略を考える 〜2類から5類へ〜』をテーマに全3回で構成いたします。
これまでの活動から得た知見を踏まえながら、業界の未来像を構想し、市民社会に広く発信していくことを目指します。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

第2部『ポストコロナにおける日本の舞台芸術の国際発信のあり方とは』にご登壇頂く予定でした野田秀樹さんは、NODA・MAP公演の初日延期に伴うスケジュールの都合により、シンポジウムへの登壇が叶わなくなりました。変わりまして、世田谷パブリックシアター館長の高萩宏さんが登壇いたします。

【開催概要】

  • 日程:第1部 2022年7月25日(月)10:30~12:00
       第2部 2022年8月1日(月)13:00~14:30
       第3部 2022年8月1日(月)15:30~17:00
  • 参加費:無料
  • 開催方法:リアルタイムオンライン配信(一般公開/事前申込制)
  • 主催:一般社団法人 緊急事態舞台芸術ネットワーク
  • 文化庁 統括団体によるアートキャラバン事業(コロナ禍からの文化芸術活動の再興支援事業)

【開催概要】

      • 日程:第1部 2022年7月25日(月)10:30~12:00
           第2部 2022年8月1日(月)13:00~14:30
           第3部 2022年8月1日(月)15:30~17:00
      • 参加費:無料
      • 開催方法:リアルタイムオンライン配信(一般公開/事前申込制)
      • 主催:一般社団法人 緊急事態舞台芸術ネットワーク
      • 文化庁 統括団体によるアートキャラバン事業(コロナ禍からの文化芸術活動の再興支援事業)

【プログラム】

    • 第1部「舞台で飯を食う」とはどういうことか
      〜産業としての舞台芸術の可能性と、政治・社会との向き合い方を考える〜

      • 日時:2022年7月25日(月) 10:30〜12:00
        登壇者:※五十音順
           秋野有紀 -早稲田大学 教育・総合科学学術院 教授-
           北牧裕幸 -株式会社キューブ代表取締役社長-
           林香菜 -合同会社マームとジプシー代表-
           福井健策 -骨董通り法律事務所 for the Arts 代表-   
           吉田智誉樹 -劇団四季-四季株式会社-代表取締役社長-
      • 進行:伊藤達哉 -緊急事態舞台芸術ネットワーク事務局長/有限会社ゴーチ・ブラザーズ代表取締役-
      •  
    • 第2部:ポストコロナにおける日本の舞台芸術の国際発信のあり方とは

      • 日時:2022年8月1日(月) 13:00〜14:30
        登壇者:※五十音順
           高萩宏 -世田谷パブリックシアター館長-
      •    中村茜-株式会社precog代表取締役-
           福井健策 -骨董通り法律事務所 for the Arts 代表-
           松田誠 -株式会社ネルケプランニング ファウンダー-
           宮城聰 -SPAC-静岡県舞台芸術センター芸術総監督-
      • 進行:赤羽ひろみ -緊急事態舞台芸術ネットワーク事務局/有限会社ゴーチ・ブラザーズ-
    •  
    • 第3部:ライブ産業の特性を踏まえた出口戦略を考える 〜2類から5類へ〜※JPASN会員限定公開)

      • 日時:2022年8月1日(月) 15:30〜17:00
        登壇者:※五十音順
      •    坂本もも -合同会社範宙遊泳代表・ロロ制作-
      •    田中希世子 -株式会社パルコ エンタテインメント事業部 演劇事業担当業務部長-
           仲村和生 -ナッポス・ユナイテッド代表取締役-
           松田和彦 -東宝株式会社演劇部-
      • 進行:鈴木拓 -緊急事態舞台芸術ネットワーク事務局/株式会社boxes代表取締役-

【登壇者ご紹介】※五十音順

第1部「舞台で飯を食う」とはどういうことか 〜産業としての舞台芸術の可能性と、政治・社会との向き合い方を考える〜
秋野有紀(あきの・ゆき)
早稲田大学 教育・総合科学学術院 教授。専門は、文化政策学。2017年より文化庁「諸外国の文化政策等の比較調査研究にかかる事業」 会議委員(担当国:ドイツ) 、2021年より内閣官房委託事業「政府関係機関移転に関する評価方針検討会」委員(令和3年度) を務める。
 
北牧裕幸(きたまき・ひろゆき) 
株式会社キューブ代表取締役社長。一般社団法人緊急事態舞台芸術ネットワーク理事。1984年、早稲田大学大学院卒業後、株式会社キャニオンレコード入社。J-POP、ロックの制作を経て、ロック・ミュージカル等の音楽プロデュースを手がけ、1997年、株式会社キューブ設立。
 
林香菜(はやし・かな)
合同会社マームとジプシー代表/演劇制作者。桜美林大学総合文化学群卒業。2007年マームとジプシー旗揚げに参加。以降マームとジプシーの作品や、演劇作家・藤田貴大の外部演出の作品でほぼ全ての制作を担当。2014年マームとジプシーを法人化し、代表に就任。
 
福井健策(ふくい・けんさく)
弁護士・ニューヨーク州弁護士。一般社団法人緊急事態舞台芸術ネットワーク常任理事および、政策部会長。骨董通り法律事務所 for the Arts 代表。日大芸術学部・神戸大学大学院・iUで客員教授。文化庁・内閣府知財本部ほかにて著作権やコンテンツ振興に関する委員を歴任し、デジタルアーカイブ学会理事兼法制度部会長も務める。
 
吉田智誉樹(よしだ・ちよき)
劇団四季(四季株式会社)代表取締役社長。一般社団法人緊急事態舞台芸術ネットワーク共同代表理事。1987年入社。主に広報営業関連セクションを担当。制作部広宣・ネットグループ長、2004年より執行役員広宣部長、2008年より取締役広報宣伝担当と歴任。2014年6月代表取締役社長に就任。
 
第2部:ポストコロナにおける日本の舞台芸術の国際発信のあり方とは
高萩宏たかはぎ・ひろし
演劇制作者、アーツ・マネジメント研究者。一般社団法人緊急事態舞台芸術ネットワーク顧問。世田谷文化情報センター館長(世田谷パブリックシアター館長)、前・東京芸術劇場副館長。全国公文協常務理事、多摩美術大学美術学部客員教授。日本大学藝術学部非常勤講師。
 
中村茜(なかむら・あかね)
株式会社precog代表取締役。海外ツアーや国際共同製作のプロデュース実績は30カ国70都市におよぶ。舞台制作者オープンネットワークON-PAM 発起人・理事。日本財団主催の障害・性・世代・⾔語・国籍などを超えることを目指す「True Colors Festival – 超ダイバーシティ芸術祭 – 」の運営事務局や、アクセシビリティーに特化したオンライン劇場「THEATRE for ALL」を2021年2月に開設するなど、活動の幅を広げている。
 
福井健策(ふくい・けんさく)
弁護士・ニューヨーク州弁護士。一般社団法人緊急事態舞台芸術ネットワーク常任理事および、政策部会長。骨董通り法律事務所 for the Arts 代表。日大芸術学部・神戸大学大学院・iUで客員教授。文化庁・内閣府知財本部ほかにて著作権やコンテンツ振興に関する委員を歴任し、デジタルアーカイブ学会理事兼法制度部会長も務める。
 
松田誠(まつだ・まこと)
演劇プロデューサー。株式会社ネルケプランニング ファウンダー。一般社団法人緊急事態舞台芸術ネットワーク理事。一般社団法人 日本2.5次元ミュージカル協会代表理事。代表作は、ミュージカル『テニスの王子様』、ミュージカル『刀剣乱舞』、『ロックオペラ モーツァルト』、劇団 EXILE 他。演劇以外にも多方面で新しいエンターテイメントを仕掛けている。
 
宮城聰(みやぎ・さとし)
演出家。一般社団法人緊急事態舞台芸術ネットワーク理事。90年ク・ナウカ旗揚げ。2007年4月よりSPAC-静岡県舞台芸術センター芸術総監督を務める。国内外での自作の上演と並行して世界各地から現代社会を鋭く切り取った作品を次々と招聘、「世界を見る窓」としての劇場運営を行っている。
 
第3部:ライブ産業の特性を踏まえた出口戦略を考える 〜2類から5類へ〜
坂本もも(さかもと・もも)
プロデューサー。合同会社範宙遊泳代表。ロロ制作。1988年生まれ。学生劇団から商業演劇まで幅広く制作関連の仕事を経験。2009年ロロ、2011年範宙遊泳に加入し、制作を務める。急な坂スタジオ勤務。舞台芸術制作者オープンネットワーク(ON-PAM)理事。多摩美術大学 演劇舞踊デザイン学科非常勤講師。2017年に出産し育児と演劇の両立を模索中。
 
田中希世子(たなか・きよこ)
株式会社パルコ エンタテインメント事業部 演劇事業担当業務部長。一般社団法人緊急事態舞台芸術ネットワーク事務局、開催部会所属。主なプロデュース作品に、大パルコ人④『愛が世界を救います』(21年宮藤官九郎作・演出)、『海王星』(21年眞鍋卓嗣演出)、『裏切りの街』(10・22年三浦大輔作・演出)、『2020』(22年白井晃演出)など多数。
 
仲村和生(なかむら・かずお)
ナッポス・ユナイテッド代表取締役。一般社団法人緊急事態舞台芸術ネットワーク事務局、開催部会所属。演劇プロデューサーとして、キャラメルボックス、悪い芝居、ロ字ックなどの劇団をはじめ、辻村深月シアターや羽田劇場、中野演劇祭など、さまざまな企画や作品のプロデュースを手がける。
 
松田和彦(まつだ・かずひこ)
東宝株式会社演劇部。一般社団法人緊急事態舞台芸術ネットワーク政策部会及び開催部会所属。東宝演劇部企画製作グループ国際室室長、演劇部次長、諸事業・配信担当を歴任し、海外ミュージカルの日本上演に長年携わる。公益社団法人 日本演劇興行協会理事。公益社団法人 国際演劇協会日本センター理事。